昨日は初心フィードバック面談がありました。
評価が目的ではない面談は同席させてもらう私たちにとって、学びの宝庫です。
その人の新たな姿や志から学び、その人のメンターからの言葉で学び、そして同席者の姿から学び、終わってみると大変豊かな時間が生まれています。
私たちは自分一人では自分の役割に気づくことは難しい様に感じます。
それは、自分の役割を果たすにも、他者の存在が不可欠だからです。
聴福人という役割も、話してくれる相手がいなければ成り立たないように
見守り方も、子どもの姿によって変わっていくように
周りがあってこその自分の役割が見えてくるのだからこそ、
皆でその人の初心を聴き合っていく場が大切なのだと気づきます。
感動して涙する面談が続くというのはなんと豊かなことでしょう。
この有難い場をこれからも大切に、磨き続けて行きたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海