この連休中、久しぶりに姉に会いました。
コロナ自粛が始まった3月から、実に半年ぶりの再会です。
この間、LINEでのやり取りもあったので言うほどご無沙汰という感じではありませんが、会えばやっぱり嬉しいし、より一層楽しくなって話も弾みます。
それに何より、お互いの元気な顔を見れた安心感はLINEでは得難いものです。
生きた会話に夢中になりながらも、営業職の姉は「自分は毎日いろんな人に会っているから、もしかしたらってこともあるから」と、席も対角に座るようにしたり、食事が終わったらすぐマスクをするなど、終始私を気遣ってくれました。
LINEでも「最近どう?」とか「マスクある?」とか色々心配してメッセージを送ってくれていましたが、改めて姉が私をとても大事に想ってくれていることを感じました。
そんな姉の存在が有り難く思うと同時に、こうした日常の些細な出来事の中に、自分にとって大切なことがたくさんあることがとても嬉しく思いました。
これからも、日々、瞬間瞬間をしっかり心で感じながら生きていたいと思います。
ミッションパート
佐藤真樹