来週10月23日（金）～25（日）に「第7回宗像国際環境会議」が実施されます。
本日は、そちらの「徳が循環される共生圏へ ポストコロナの真の豊かさへの日本からの提言」というテーマの分科会の事前収録ということで･･･
なんと聴福庵にて社長が座長をつとめ、素敵な講師の方々と共に座談会が行われました！
https://www.munakata-eco.jp/pages/4262868/page_202009260925
収録前は、撮影班なども入りちょっとピリピリムードもありましたが、今回は場所が「聴福庵」ということもあり、ホーム感も大きく、また、講師の方々とも「はじめまして」ではなく、事前に聴福庵に来て頂いて顔合わせを行ったり、何人かの方は、前日から聴福庵に来て頂いて、一緒に食事やお風呂を共にしたりということもあって、すっかり仲の良いかんじで囲炉裏を囲みながらアットホームな雰囲気の中、座談会が行われていました。
また、座談会では、グランドルールを「傾聴、共感、受容、感謝（拍手）」とし、ある意味いつも社内で行っている一円対話のような進行だったこともあり、先週のフィールドワーク同様、いつもどおりの安心感がありました。
（裏方は、25名分のお昼ご飯やお茶出しにてんやわんやでしたが、これもある意味いつも通り。笑）
http://www.caguya.co.jp/kurashi/31567.html
今回の座談会も含め、色々と新たな挑戦が続いてますが、それもこれも、これまでやってきたこと、場づくりのおかげでもあり、長い時間をかけ、皆で地道に実践も聴福庵も磨いてきたからこそだと思うと、感慨深いものがあります。
初心や理念から純粋に取り組んだことは、時間はかかっても決して裏切らないどころか、応援してくれる強みになりますから、改めて、日々の取り組む姿勢を大事にできればと思いました。
今回収録した内容は、編集後近日中にHP上で見られるそうなので、またご紹介できればと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子