久しぶりに生まれた地元に寄りました。
懐かしい神社に立ち寄ると、七五三の家族が沢山。
我が家にもこんな時期があったものだなぁと、
懐かしくなりました。
あと一年と少しで、上の子は中学生。
年々子どもたちは成長し、自分で自分の人生を歩む幅が広まっていくのを感じます。
親と子どもという距離感もどんどんと変わっていき、時には歯がゆさを感じることもありますが、我が家が騒がしく、楽しく、皆が逞しくなっていく喜びはそれ以上に幸せなことであり、変わっていく距離感はむしろ、親と子、それぞれの育ちを証明しているように感じます。
これからも、いろんな距離感でお互いに接しながらも、根底で繋がっているような
信じあえる家族であれるように、素直であるがままの自分で、役に立っていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海