今年のクリスマスは、家族でゆっくりと過ごすことができました。
子どもたちが興味あることを知り、
プレゼントとして環境を用意できる機会として、
大切な1日ですが、今年はなんとも嬉しいことに、
娘が妻と私にマフラーを編んでいたようで、
プレゼントしてくれました。
子どもが生まれてから、クリスマスとは一方的に親がプレゼントを
枕元に用意するというふうにしか思ってこなかったので、
これには本当に驚きでした。
「貰う喜び」もあれば「贈る喜び」もありますから、
どちらの豊かさも味わえるというのはそれはそれは幸せなことだと感じます。
「贈る場」は「贈る喜び」も「貰う喜び」もどちらも生み出すわけですが
クリスマスに限らず、この「贈る場」を暮らしの中にどんどんと増やしていきたいなと
改めて感じました。
子どもは「貰う役割」と思い込んでいた私を変えてくれてありがとう。
ミマモリスト 眞田 海