今日は皆で過ごす中で、「親からもらったあなたは〜〜だったという言葉」という話がありました。
私は母親からいつも
「転んだ後の起き上がり方が上手」と言われてきました。
さっぱりよく分からないこともありましたが、
分からなくても、いつもその時々に心が軽くなったことを思い出します。
そしていつしか私は母からのその言葉が「支え」となり、
人生の「逆境」に向き合う勇気をもらうことができたように思います。
本当に私の個性だったのか、それとも母親の見守りに支えられてそうなったのかはわかりませんが、
逆境や失敗から多くを学べる心をつけてもらったように感じます。
長所を長所として自覚できるのは、見守ってくださる方がいてこそのこと。
一円対話の「一巡目」の意味を改めて感じる1日となりました。
ミマモリスト 眞田 海