昨日は年に1回の健康診断でしたが、終わってみるとグッタリ。。。
子どもの頃は背が伸びたり体重が増えたりと成長が確認できる楽しい時間でしたが、大人になると、成長の確認というよりは病の心配が出てきたり、年々検査項目もハードになってきて、気付けばだいぶ楽しくない時間に変わってしまいました・・・^^;
そんな健診の中で私の山場は3つ。
まずは採血。これは子どもの頃から苦手で何度か貧血を起こす体験をしているため、ベッドに横になりながらしてもらっています。
そして胃のバリウム検査。色々指示に合わせて体を動かす大変さもありますが、一番きついのは、あの量のバリウムを一気に飲まないといけないところです。
そして最大の山場は子宮検査。出産経験がないことも関係しているかもしれませんが、説明がいらないくらい恐怖しかない検査です。。。
そんな山場に向き合う際に自分自身にかけている言葉があります。
「大丈夫大丈夫、ありがとうありがとう」
ついつい不安や恐怖のため、医師の方に矢印が向くのですが、この言葉のおかげで自分の健康のために色々と診てくださっているありがたい存在であることに気付き、少し気持ちが和らぎ落ち着く効果があります。
そう考えると気持ちをコントロールする上でも、どんな言葉をかけるかは大事なことかもしれません。自分や相手にかける言葉を見直し大事にできたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子