青空一円対話｜株式会社カグヤ

毎週金曜日には「一円対話」を行ってますが、

今日は、参加できるクルーが3人といつもよりも少なかったのと、皆が神保町の「ライトハウス」に出社していることもあり、テラスに椅子を出して外で一円対話を行うことに。

以前、あるお客様がコロナ禍において、一円対話をどうやって行おうかと考えたすえ、園庭で「青空一円対話」を行ったという話を聴いて以来、いつか自分たちでもやってみたいなと思っていましたが、このタイミングでまさかのチャンス到来！

そして、1年程前からテレワークが始まり、一円対話もそれに伴いオンラインで行っていたため、私自身はリアルな一円対話に参加するのはもう1年ぶりのこと。

そんな初の青空一円対話＆久々のリアル一円対話に、ちょっとした非日常感が増して楽しかったのか、皆でどこかソワソワしたかんじに。

更には、晴れている時はまぶしかったり暑くなったりで、そうかと思えば、急に曇って風が肌寒くなったり、花粉症のクルーは目がムズムズしたりと･･･あまり集中できないという結果に。笑

それでも「まぶしくないですか？」「大丈夫ですか？」「中に入りますか？」などと、声を掛け合いながら、話す順番を間違っても笑い合ったり、進行役であり一番聴き役でもある「聴福人」からも話を聴かせてもらったりする時間はとても楽しくて、またひとつかけがえのない思い出ができたようでもありました。^^

いつも通りの型も大事ですが、型を破ってみることで見えてくる大事なものもあるのかもしれません。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子

聴福人・一円対話