先月、初めて行った総合治療院では、思った以上に自分のことがよく分かっていないことを自覚し驚きでしたが、本日、再びの通院でまたしても驚きが!
◆身体との対話
http://www.caguya.co.jp/manabi/35351.html
前回、「次回来る時は健康診断の結果表を持ってくるといいよ」と言われたため持参していくと、肝臓関係の数値を見て何やら院長たちがコソコソ話を。
その後、私に伝えられたのは、肝臓が機能しておらずこのままだとガンになるとのこと。
「ガーン」
・・・というおやじギャグはさすがに口に出せず「それって肝臓ガンになるってことですか?」とお聞きすると、肝臓は栄養の貯蔵をしたり、有害物質の解毒や分解など、何やら大事な働きをしてくれているので、肝臓に限らず他の臓器にも可能性があるとのこと。
体質や食べ物、姿勢や運動不足など、色々原因はありそうですが、
衝撃だったのは、それ以外にも自分にプレッシャーをかけていたり、母の死のショックが大きかったり、何かに怒って自分を解放していなかったり・・・と、先生からのアドバイスや問いを通して、これまた自分が自覚していない内面的な原因の可能性についてでした。
自分と向き合ったり、自分の声を聴いたりする大切さについては重々承知で、自分自身大事にしてきたつもりだったし、人にお伝えすることもありましたが、やっぱり分かることとできることは違うというか、分かった気でいて過信していたのかもしれません・・・^^;
実際には、まだガンになったわけではありませんし、むしろ深刻になる前に気付けて良かったとも言えますから、今回身体が教えてくれているように、それこそもう少し自分の声を聴いてあげたい、自分を大事にしてあげたいと思っています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子