緊急事態宣言が延長されたり、福岡でも12日から追加ということで、引き続き、気を張った生活になりますが、本日より私もPCR検査を受け注意しながらの福岡入りとなります。

朝、実家を出る際には父とも「お互いにくれぐれも気を付けて来月の母の一周忌でまた元気に会いましょう」とお別れを。

こんなご時世だからか、福岡を離れる時は離れる時でどこか寂しさもありつつ、こちらを出る時は出る時でまた寂しさを感じつつ、そして反対に福岡で待ってくれてる人に会える楽しみや、東京に戻れば「会いたい」と思う人、思ってくれる人がいたりして･･･

自分の居場所や会いたい人が、色々な場所に分散しているというのは、すぐにあたりまえと思ってしまう私のような人にとっては、ありがたさに気付かせてくれるという意味でも、意外といいかんじの環境であり、豊かなことなのかもしれません。^^

今はなかなか会いたい人に簡単に会えるわけではありませんが、「会えない時間が愛育てるのさ」なんて歌もありますので、再会を楽しみにしながら、大切な人との関係を大事に育てていきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子