和楽での暮らしももうすぐ2ヶ月。
季節も変わり、少しずつ馴染んできつつある中、先日、会社仲間や友人、親族など、遅ればせながら転居報告の葉書を出したところ・・・
数日後、ポストにはまさかのお返事の手紙が!
引越して以来、公共料金の案内や不在通知などが入っていたことはありましたが、お手紙が届いたのは初だったこともあり、ワクワクしながら確認すると・・・
ひとりは親族。もうひとりは幼なじみ。そして、もうひとりは新卒入社した時の会社の同期から。
私自身、転居葉書を頂いたことは何度かありますが、手紙を返したことなどなかったのでとても驚きましたが、スマホで便利にすませちゃうこの時代に、アナログな手紙がなんだかあたたかく、とっても嬉しい気持ちになりました。^^
特に、昔の会社の同期は結婚して福島に行ったこともあり、退職してもう15年以上は会ってませんが、手紙には「”自然に関わることしたい”って言ってたことも思い出してずっと変わってないなって。周りに人が集まってくる感じも変わってないなって。それってすごいことだよね☆」など、当時の私のことを色々と覚えてくれていたようで、なんだか懐かしさもこみ上げてきました。
そして、色々と逆らえない流れもあって、気付けばいつの間にかやりたいことをやっているというか、夢に近づいているというか、着実に目指す方向に向かっているというか・・・どこか不思議な感覚とちょっとした誇らしさも。^^
なんだかんだやっぱりあの時勇気を出して退職したからこそ今があるなぁと、人生の分岐点だったなぁと本当に思うものがあります。
◆立志の時間3
https://www.caguya.co.jp/crewblog/miyamae/p8139
自分が人生において大事にしたいものを大事なままに働かせてもらえるこの環境、仲間たちに改めて感謝。これからも我が道を信じ、しっかりと子どもたちへと還元できたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子