本日、今年最後の初心会議があり、今月も「讃給（サンキュー）」を共有する場がありました。

ちなみに「讃給」というのは･･･

クルーの自己肯定感やモチベーションが上がると共に、新たな価値観（お金ではなく心の豊かさ）の発信源の一つとするために、一緒に働く仲間の「お金に換算できない心遣い」や「無限の価値を生むかもしれないアイデア、「個性や生き方＆働き方、存在そのもの」等、プライスレスな価値に対する感謝の気持ちを、毎月の給与明細と共に本人へ届けるというもので･･･

◆讃給から
http://www.caguya.co.jp/kokoro/22104.html

毎月のお給料日に合わせ皆で続けてきてもう9年をこえる理念実践になりますが、昨年からはそれぞれのクルーに対してだけでなく、「カグヤさん」や「お客様」宛の讃給メッセージも書いたりしていますので、今月もせっかくですからお客様宛の讃給メッセージ（11月分）を発信させて頂きます。^^

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・オンラインセミナーのご案内の電話をする中で、まだまだセミナーのことを知らない園がいらっしゃり、開催だけではなく、しっかり伝えていく大切さを感じました。いつもたくさんのことを教えて頂いています、ありがとうございます。

・久しぶりにご連絡をしても温かく対応して下さり、さらにカグヤがしていることや商品への感想など、率直な意見を聴ける機会がとても有難いです。お客様のおかげで私たちが仕事をできていると改めて感じる瞬間です。これからもお互いに見守り合えるよう、私たちができる限りの仕事をしていきたいと思います。いつも本当にありがとうございます。

・カグヤを信じてお付き合いただける機会が増え、お陰さまで、カグヤの新しい役割がより明確になりつつあります。一緒に成長していけますように強く願っています。今年一年、ありがとうございました！

・カグヤさん他ご縁をいただいた保育関係の方々を大切に安心して過ごせるよう陰ながら応援したいと思います。今月もありがとうございました。

・苦しい時、コロナで動けませんが、支えてくださっていることに感謝です。

・今年一年、「声を聴くこと」をまた一から学び直す機会をお客様から頂けて幸せでした。お客様がいないと声を聴くことはできないということ。当たり前のことですが、それが保育でいう「その子の発達や意欲を理解する」ことと同じくらい重要であるように感じました。まだまだ「聴く道」の初心者ですが、この道を一生歩んでみたいと思えるのもまた、この時代にこの業界で、お客様と「保育」を通じて子どもたちの未来を作っていけるからだと感じています。今年一年、お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いします。

・共に、子どもたちのために働かせて頂けることが、本当にありがたいです。そして、子どもたちの安心に繋がる「見守る」「感謝」という大前提のあり方を、保育を通して教えて下さり、感動＆感謝です！

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･･･ということで、今年も本当にありがとうございました。また新年もどうぞよろしくお願い致します。^^

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子