秋に虫に刺されたと思われるものを、いつか治ると思いそのままにしていたら、全然治らず・・・
その後、遅ればせながら皮膚科に行き、1か月半ほど通ったものの、先生から「これ以上はうちの皮膚科ではどうしようもない」と別の皮膚科を紹介され、昨日はそちらの皮膚科で診療をしていただきました。
新たな病院に行ってみるととても混んでおり、世の中にこんなにも皮膚科にお世話になっている方がいることを知りビックリ。
そして診察後にお隣にある薬局に行くと、薬剤師と思われる方が色々説明して下さり、ついに「おくすり手帳」デビューまで。
私自身、平日の昼間は仕事をしているため、同じ時間帯の皮膚科の雰囲気がどこか非日常空間ではありましたが、患者さんやお医者さん、看護師さんや薬剤師の方々などを目にして、改めて色々な人がいるし、色々なお仕事があるんだなぁとしみじみ。
ついつい自分の目の前に見える世界だけで完結しているような感覚に陥ってしまいますが、色々な方々がいて相互に支え合い構成されているというのは社会も会社も同じことですね。
そんな大前提を胸に、感謝を忘れずにいたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子