先日ある方が「最近車の事故が増えているから社会に余裕がないのかなぁ」と話をされていました。
何やらその方の話によると「最近は運転していて道を譲っても、おじきをする人が少なくなってきた」と言います。
車社会は実社会の縮図のようなものですから、やっぱりおもいやりや譲り合いの心を大事にしたいものですね。
ちなみに私は、あまり運転に自信がある方ではないのですが、そのあたりの運転技術不足は場数を踏んでいくとして・・・
この手の配慮やおもいやり、周囲をよく見て見通しを立てる・・・というのは、優しい社会へ繋がっていくからこそ、車社会でも実社会でも日頃から鍛えておきたいものだと改めて感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子