昨日のブログでご紹介した「讃給」と共に、

◆お客様への讃給（1月分）
https://www.caguya.co.jp/kokoro/47101.html

今月も初心会議では、「徳の宝」の表彰もありました。

仲間の徳の働きを見つけ表彰する「徳の宝探し」は、皆で毎日出社していた新宿オフィス時代から始まり、テレワークを含め働く場所もそれぞれに変わり自律分散型の働き方になった現在に至るまで、かれこれ8年半も続けている理念実践。

「居心地の良い職場や一人ひとりが安心する居場所をつくっていく文化づくり」という目的もある中で、集まった「徳の宝」から、感謝の気持ちが湧いてきたり、仲間や会社を誇らしく感じたり、自分の行いや眼差しを見直す機会にもなったりと、色々気付くことも多かったりしますので、せっかくですから今月も「徳の宝（1月分）」をご紹介できたらと思います。

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・なにもなくてもいつも気に掛け合っている優しい言葉をかけてくれること。家族のようにあたたかく包み込んでいるところ。誰かだけの仕事にならないようにみんなの仕事にしているところに思いやりと徳を感じます。

・相手のことを思いやり、何か自分にできることがあれば、「させて頂く」のスタンスでの即行動にうつす姿に、尊敬と感動、感謝です。そんな見返りを求めない愛ある働きは、更なる愛ある働きの循環をうみ、とてもあたたかな徳を感じています。

・ウェブセンターの〇〇さんと初めての食事に行けたこと。コロナ禍の入社でオンラインでは話をしていても、ゆっくり話すのは初めてで人となりを知ることでより仕事にもつながると感じました。集まる機会を設けて頂いたことに徳を感じます。

・新年度に向けて次々にソフト導入希望の連絡が入っていること。契約はもちろん嬉しいことですが、今までめげずに種を蒔いてきたことや、よりお客様の役に立つためにサポートの仕方をどう変えていったら良いかなど、自分たちの考え方や行動を寄り添いの方向へ変えてきたことが徳の宝だと思います。

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今月も尊い「徳の宝」に支えられ、仕事ができていることに感謝です。本当にありがとうございます。^^

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子