会社の車のバッテリーがあがってしまったので、会社の車と救援車となる私の車を繋いで電気を分けて、エンジンを始動させるという「ジャンピングスタート」をやってみることに。
日常で車に乗っている以上、これは自分でできるようになっておかねば・・・ということで、「ブースターケーブル」というものを購入し、説明書を見つつ、社長に教えてもらいながら、自分でやってみるとエンジンが復活!
車とか機械ものとか苦手意識が強めでしたが、ドキドキしつつも思ったより簡単にできてなんだか嬉しいかんじ。できることが増えるというのは、大人になってからでも嬉しいものですね。そして、これからは自分はもちろん、誰かがバッテリーが上がって困った時にお助けできるかも。^^
そう考えると、以前はボンネットの開け方も謎で苦戦してましたし、3年前にこの作業をやっているのを目の前にした時には「なんだかすごい難しそうだし、電気を扱ってとってもこわそう。。。」という印象があったのですが、何事も経験だなぁとしみじみ。
それと同時に、経験の前に「私には無理」などと自分自身のネガティブな思い込みが邪魔していることも大きいのでは?と感じるものもありました。
せっかくなら「どうせ無理」などと自分自身で限界をつくるのではなく、「きっとできる」とむしろ明るい思い込みで、色々挑戦してみたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子