先日の初心会議のアクティビティでは、みんなで「てるてる坊主」を作りました！

「子どもの時に作った以来！」という久しぶりな人もいれば、大人になった今でも「ここぞ！」の時に作っている人もいたりと様々。

更に作った後には、一人ひとりどんなてるてる坊主をつくったか紹介し合うと･･･

身近にあった梅を入れて顔を作る人や、リボンをつけ裾を長くしてドレスっぽくオシャレに作る人、自分の子どもたちに似せて２つ作る人、首の輪ゴムが痛くならないよう緩めにしめる人、岡本太郎の太陽の塔の顔を活用する人など、てるてる坊主づくりにもそれぞれの個性が出ていることが分かります。^^

発想や気にかけるところも違っていたり、できあがりの姿もひとつとして同じものはなかたりして、個性が活きるというのは、てるてる坊主に限らず仕事にも共通すると感じるからこそ、ひとりではなく一緒に働けることのありがたさや豊かさに改めて気付くものがありました。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子