年末年始休暇には、いつものようにお土産と共に帰省しましたが、
まず実家に帰った際に、父に自宅でつくった干し柿や頂きものの干し柿チップを渡すと、父も「え!実は自分ももらった干し柿スライスがおいしくて奈々子に食べさせようと思ってとっておいたんだけど!」とまさかの干し柿の物々交換のように。笑
また、親戚や友人には「無事に収穫できたのでよかったら」とむかしの田んぼの新米をお渡しできたり、
反対に「これ私も食べておいしかったオススメのやつ」などと色々おいしそうなものをいただいたり、パティシエの友人はわざわざ手作りの本格スイーツをつくってきてくれていたり、
他にも「かわいかったから一緒に買っちゃった💛」とお揃いのアクセでワーキャー大騒ぎしたり。^^
そこには、ものを通して「喜んでもらいたい」「幸せや喜びを共有したい」という気持ちもたくさん通っていたからか、その時は勿論のこと、その後もどこかあたたかな幸せの余韻のようなものが。^^
繋がりの中の自分であることを忘れず、幸福が循環していくよう自分から福を分ち与える「分福」を大事にできたらと改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子