最近は「暮らしフルネス」の取り組みがより多くの方々のお役に立てられるよう、しっかりとした事業にすべく、「徳積堂」などの場の活用、運営を本格的にしていくため、開業や飲食店経営についても勉強し始めています。
そんなこともあり、最近、外食する際にはそのお店の素敵なところや自分たちとの違い、共通点を見つけたりなど、気付けばアンテナを張るようにもなりました。
そして「おいしい!」の理由にも、素材がいい、料理の腕がいい、場が調っているなど、色々ある中で、何と言っても「料理は作り手の想いが伝わってくる」ものなのだと感じるものがあります。
・・・というのも、想いのあるものをいただくと、食べ終わった後も余韻が残り、日にちが経っても「おいしかったなー」と幸せな気持ちと共に忘れられない味、体験となっているからです。
これはもはや、料理に限らずどんな仕事にも共通して言えそうですね。
明後日は「BA(場の道場)」でも例大祭がありますので、何と言っても「神様に喜んでいただけるように」を第一に、そして、来て下さる皆さまと一緒に春の訪れを祝い喜び合える朗らかな場になるよう、お料理も含め、場を調え、引き続き準備を進められたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子