昨日ブログでご紹介した「讃給」と共に、
◆お客様への讃給(6月分)
https://www.caguya.co.jp/kokoro/55174.html
今月も初心会議では「徳の宝」の表彰がありました。
仲間の徳の働きを見つけ表彰する「徳の宝探し」は、皆で毎日出社していた新宿オフィス時代から始まり、テレワークを含め働く場所もそれぞれに変わり自律分散型の働き方になった現在に至るまで、かれこれ9年半ほど続けている理念実践。
「居心地の良い職場や一人ひとりが安心する居場所をつくっていく文化づくり」という目的もある中で、集まった「徳の宝」から、感謝の気持ちが湧いてきたり、仲間や会社を誇らしく感じたり、自分の行いや眼差しを見直す機会にもなったりと、色々気付くことも多かったりしますので、今月も「徳の宝(6月分)」をご紹介できたらと思います。
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・災害や事故など、離れていてもいつも心配し丁寧な声掛けに感謝しています。いつも災害時のような道徳的な結びつきや繋がりが有事に活かされます。みなさんの生き方フェーズフリーに感謝です。
・体調不良でお休みいただいた日に、すぐにみなさんが心配してくれて、自分が担当する業務も代わりにやって頂いて、とても助かりました。
・自らの経験を通して、周囲の人に寄り添い、よりその人らしい人生へと導いていく関わりや行い。言葉だけではない経験からくる誠実さやあたたかさは、周りに勇気と希望を与え、子どもたちへと繋がる好循環の徳だと感じます。
・お客様に間違った案内をしてしまい対応に追われる中で、クルー個人のせいにせず、自分の仕事を後回しにしてでも助け合う姿勢が、徳の高い行いだと感じました。また、お客様も誰一人怒らず冷静に対応いただいたことを受けて、自分たちもそんな風に人徳を摘むような働きをしたいと思わせていただきました。
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今月も尊い「徳の宝」に支えられ、仕事ができていること、それに気付かせていただけることに感謝です。本当にありがとうございます。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子