夏風邪による微熱が続いており、先週はずっと自宅で休んだりテレワークをしたりしていましたが、昨日は10日ぶりに「BA」に出社しました。
出社できること、働けること、決してあたりまえではないことを改めて実感し、何より元氣であることのありがたさを身にしみて感じています。
出勤続きだと休みたいと思うのに、ずっと家だと出勤したくなるというのも勝手な気がしますが、失ってそのありがたみに気付くことはよくあるもので、実際に熱で眠れなかったのが眠れるようになったり、頭が痛かったのがなくなったり、外に出られなかったのが出られるようになったり・・・と、普段当たり前と思っていたことができるようになることで、本当に嬉しい気持ちになります。
そういう意味でも、病が教えてくれることはとても大事なことだったりしますので、
引き続き、無理せず油断せず身体の声を聴きながら、そんな風に日頃あたりまえと思っていたことのありがたさに目を向けて、日常にある幸せをしっかりと味わって日々をより大切に過ごせたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子