今日は週に1度の一円対話でした。
今回の自由テーマは「子どもの頃の夏休みの印象深い思い出」。
私は、毎年母の実家である広島の祖父母宅の家に遊びに行き、祖母にいろんなところに連れて行ってもらったり、年の近いいとこも一緒に色々遊んだりしたことなど、懐かしい記憶が思い出されましたが、
他のクルーの話を聴いても、それぞれに田舎にある親の実家に遊びに行ったり、家族や祖父母、いとことの思い出だったりの話が多く、みんな楽しそうに話をされているのが印象的で、なんだかあたたかな気持ちにもなりました。
それらは宝物のような思い出でもあり、子どもの頃に大事な経験をさせてもらっていたり、たくさんのものを与えてもらっていたりしていたのだと、大人になった今になって気付くものもあり、夏休みに家族や親戚で集まれることの意味深さ、豊かさを感じました。
今年の夏季実践休暇も実家に帰省予定で、兄家族とも集まる機会がありますので、子どもたちにもそんな素敵な思い出のひとつをつくってあげられたらいいなぁと、ますます楽しみになってきました。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子