先日、足の小指を骨折しましたが、その後、「超音波治療すると骨折が早く治りますよ。」と教えていただき、早速、「骨折超音波治療器」をレンタルして、治療を始めています。
その他にも、複数の骨折経験者の方々から、
「骨折は早いうちに骨の位置を整えてもらえば、ちゃんと可動域など後遺症なく治るので、早めの受診でよかったですね。」
「かばいすぎて歩かないとか、反対の足にばかリ重心をおくのももよくないから気を付けて!」
「小魚もいいけど、卵もいいよ。しかも卵だけでなく殻もすごくよくて、うちのおばあちゃんは卵の殻を天日干しして粉末にして食べてました。」
など、驚きの情報も含め、色々とアドバイスをいただき、ありがたい諸先輩方のお言葉に、どこか安心感をおぼえました。
そう考えると、骨折などケガに限らずですが、先輩はじめ経験者の声と言うのは、とても頼もしいものですね。
そして、人生の中で自分の負の面だと思いそうなことも、誰かのためになるかもと思うと、なんだか気持ちや行動も変わってくる気がします。
自分の身体も借り物であると先日綴らせていただきましたが、
◆借り物
https://www.caguya.co.jp/kokoro/57083.html
自分の経験も自分だけのものではなく、きっと誰かのためになるのかもしれません。
一つひとつの経験がいいも悪いもなく、誰かと繋がっていると思って、大切にしていけたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子