もうすぐクリスマスということで、「クリスマスツリーをそろそろ飾らないと」なんて思っていた時に、
あるクルーが、「息子が、飾り付けが楽しすぎたみたいで、何度もとってはまたつけて・・・を繰り返して遊んでいる」という話を耳にし、楽しさを前面に行動している子どものすごさを改めて感じました。
そして、自分自身も子どもの頃、クリスマスツリーにライトやキラキラした飾りを付ける時間はとてもワクワクする楽しいものだったことを思い出し・・・
我が家でも昨年購入したツリーを出して、昨年はツリーのみでしたが、今年はせっかくなので、ハンドメイドのオーナメントを購入しました!
ラッピングもかわいくて、既にクリスマスプレゼントのような嬉しさが。^^
そして早速飾りつけをしてライトを点灯!
こちらはストロースター。
「和樂(わら)」だけに、わらとの相性もいいかな?と思ったところもありますが、天然の麦わらを使い、一つひとつ丁寧に組んで仕上げているということで、もはや芸術ですね。
ライトによる透け感も、いい雰囲気を醸し出しています。
そして、もうひとつはくるみの殻を使って作られた手刺繍のオーナメント。
こちらも、どこか手刺繍特有のぬくもりややわらかさを感じます。
そんなかわいすぎるオーナメントも後押しして、飾りながらもですし、飾った後も心が躍り、なんだかクリスマスを待つ時間も俄然楽しいかんじに。
そういう意味では、仕事においてもこんな風に準備から楽しめる工夫やコツなど大切にできたらいいなと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子