この3連休に、神奈川にいる幼なじみが福岡まで遊びに来てくれました!
ひとりは幼稚園、ひとりは小学1年の時からの付き合いで、中学校では同じ部活でもあった3人。
そのため子どもの頃はもちろん、今でも帰省の度に会ってますし、大人になってからも一緒に旅行をしたり何度かフルマラソンに参加したこともあったりと、
色々と思い出もたくさんあるわけですが・・・
今回ようやくこちらで集まって暮らしフルネス体験も一緒にできて、また新たな色濃い思い出ができました。^^
そして、3泊4日もの長い時間を3人で共にしたわけですが、そこで感じたのは圧倒的な気楽さ&安心感。
子どもの頃から、それぞれの両親や兄弟も知っているし、長年の付き合いだからなのか、どこか友達以上家族未満のような? 気を使わなくても使われなくても気にならないというか、いいも悪いもない貴重な関係であることを実感しました。
そう考えると、今より純粋だったであろう子どもの頃の、ある意味、自分の本来の姿、等身大の姿を知っている貴重な存在とも言えますし、思い出したくないような失態?も含め、自分がどんな人間であるかという基本を理解した上で、付き合ってくれているというありがたさも。
大人になってからでも友達はつくれますが、幼なじみをつくることはできないことを思うと、なおさらそのかけがえのなさに気付くものがありますし、年齢を重ねるにつれ、その尊さも増してきてますので、
そんな唯一無二の幼なじみとの時間、関係性を、これからも一緒に楽しみながら大切に育んでいけらたらと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子