昨日は仕事帰りに、偶然にも花火を観ることができました!
花火といえば夏のイメージですが、春の花火もいいものですね。
そして、わざわざ花火大会に行ったわけでもなく、偶然遭遇できた花火に一期一会を感じ、なんだか喜びも倍増。^^
最近は社内でも家族でも友人でも、見知らぬ人とでも、桜の話題があがったり、写真を見せ合ったりしている毎日ですが、この華々しく咲き、パッと散る姿、桜と花火に共通する美しさを感じるものが。
そして華やかさだけでなく散る時の儚さや潔さにも美しさを感じるのは、日本人特有の美意識なのかもしれませんが、むしろ「散るからこそ美しい」ということもあるのかもしれません。
そう考えると、人生も「死」があるからこそ、「生」の美しさが際立つのかもしれず・・・改めて1日1日を大切に生きようと、桜や花火の姿から感じさせてもらっています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子