長野から東京へ戻り、初詣に出かけました。
去年4月に引っ越したこともあり、
その当時の氏神様となる氷川神社へ
去年の御札をお返ししにまずは参拝しました。
また、今年も息子はこの近くの保育園にお世話になるため、
御札を頂きたいがどうしたらよいのだろうかと思い、
我が家の神棚の場合どうしたらいいのかと巫女さんにお聞きしてみると、
「氏神様の御札の後ろに重ねると良いですよ」と教えて下さり、
今の氏神様となる月見岡八幡神社への参拝後、
三つの御札を神棚に飾らせて頂きました。
自宅に神棚を祀ってからまだ 2年目。
まだまだ分らないことばかりですが、
祀ることによって場ができ、手を合わせたり
御札を神社で毎年買うようになったりと、
新たに暮らしに習慣が根付いてきていることを感じます。
そして、いくつもの神社が
家族を見守ってくださっていると感じられるのも
有難いことです。
日本人が大切にしてきた「地域性」や「暮らしの知恵」
一つ一つ実践からその意味を学び、子どもたちへと伝承できる暮らしを
深めていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海