子どもたちと過ごすと、
あーでもないこーでもない
あーしたいこーしたい
これはこーだあれはあーだ
たのしいつまらない
いろんな声が聞こえて来ます。
そして、そんな感情と向き合いながら
色々と子どもたちで工夫したりしている
平穏な日々をみているのは、楽しみなことです。
子どもたち同士で、
色んな気持ちを体験し、
色んなことをしてみたくなり、
それらを体験していく中で子どもの姿が変わっていく。
「心情・意欲・態度」
この言葉の意味を身をもって体験するほどに
子ども同士の関わりの大切さを感じます。
そしてまた、子どもたちの声に応え、
色々なところに行けるのもまた、
喜びであり、楽しみです。
自分で自分を磨いていくときもあれば
ご縁や家族が磨いてくれるときもある。
この感覚は、家族内に限らず
職場内でも同じことなのかもしれません。
自分の思い通りや、理想に照らしてではなく、
目の前の現実に耳を傾けてこその
自分のやるべき事があるのだと視野を広げ
歩んで行きたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海