社内では、少しでも社内の雰囲気がよくなったり、季節を感じたり、育ちを見守ったりするために、もう9年程前から、毎週近くのお花屋さんが季節のお花を持ってきてくれています。
今週はチューリップや菜の花など、春を代表するお花たちが届きましたが、そのチューリップの花の開き具合にビックリ!
他のクルーも「これチューリップだったの?!」と驚き、写真を撮るほどでした。
最初は、いわゆる普通なかんじに閉じていたのですが、翌日にはバッと開いていて、どこか南国の花を思わせるかのように変身!
そんなわけでちょっと調べてみたところ・・・
晴れていたりあたたかかったりすると、チューリップの花はすぐ開くとか。
そうならないよう、花びらの下の方を針でさすと花が開かず長持ちする・・・という情報も見つけましたが、それはそれで、なんだかかわいそうな気もしますね。^^;
むしろ、こちらの想像をこえて、自由にのびのびと花開くチューリップは、それはそれで美しくも見え・・・
「普通じゃなくていい」
「自分らしくあれ」
などと、教えてもらっているような気もしました。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子