今日、外出先から自宅に帰ると、耳にしていたイヤリングが片方ないことに気付き、あわてて自宅の中を探してみたもののも見当たらず、
「外出先で落としてしまったなら、もう見つからないだろう」と、あきらめ落ち込んでいたのですが、
思い出のあるイヤリングだったこともあり「もしかしたら近くに落ちてるかも?!」と思いなおし、ダメもとで家を出てマンションの廊下やエレベーターなど探してみると・・・
なんとマンションの目の前の道で奇跡的に発見!
車に踏まれてしまったのか?耳にはさむ部分がグイッと曲がってましたが、折れているわけではなかったので「これならなおせるかも?」と思い、
早速、自宅でペンチなどをつかって、なんとか修復!
安堵感と共に、こんな風に自分でなおしてみることで、ますます愛着が湧いてくることを実感します。
そう考えると・・・
壊れたらダメというわけではなく、壊れてもなおしていくことで関係性ができ絆も深まり、かえっていいことになったりすることもあるものですね。
そして、それは「もの」だけではなく、「人間関係」にも共通するのかもしれません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子