最近は、冬に比べて、会社でも自宅でも観葉植物の水やりの量や頻度が変わってきていることに気付きます。

･･･というのも、やっぱり春になり暖かくなってきているからか、土が乾きやすく植物の生育も旺盛になっているので、植物が水を求める量も増えているのかもしれません。

また、こんな風に同じ植物でも季節に応じて求める量が違うように、私たち人間にとっても、同じ人だからといって、いつも求めている量や頻度は同じではなく、季節の変化はもちろん、その人をとりまく環境の変化などによって異なってくる････というのも自然なことのように感じます。（水にかぎらず･･･^^;）

「見守る」という点で、直接的に相手のことに関心を持ったりよく観察したりすることはもちろんのこと、相手をとりまく環境はどうなっているか、変化などないか･･･と、間接的なものにも目を向けながら、相手に合った量やタイミングなど含め、自分自身の直接的な行動へと転換していきたいものです。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子