植物も人や動物と同様に、生活リズムが存在するというのは自然なもので・・・
ちょうど昨日「水やり」についてブログで発信しましたが、そういう意味では、植物の水やりについても、タイミングや量だけでなく、そんな生活リズムにも意識を向けることが大事なことだと感じています。
ちなみに、植物は暖かい時によく育つため、水やりの時刻は1日の気温がこれから上がっていく朝に定めるとよい・・・ときいたことがあります。
いくら「土が乾いているから」と水をやっていても、ある時は昼間に水をやり、ある時は真夜中に水をやるというような不規則な水やりでは、植物にとってストレスになる・・・というのも、自分自身におきかえてみれば、よく分かる気がします。
植物も私たち人間も自然の中で生かされている・・・という大前提を無視せず、そんな生活リズムを意識することも含めて、大いなる自然の力に助けてもらいながら、人も植物もみんながありのままでいられるよう、不要なストレスや無駄な力を使わずにすむ工夫をしていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子