長野の妻の実家に来ています。
こちらの地域はまだまだ田植えもされておらず、
今月末が田植えの時期です。
夜は8度を下回り、ようやく春が来たという感じでもあります。
燕が巣を作り、卵を産み、子育てを始め、
立科山から流れる雪解け水からは
のびるやせりが育っていました。
沢から頂いてきたのびるとせり。
綺麗にする下ごしらえは大変でしたが、
のびるは味噌で。
せりはお浸しにして、醤油で、、、
うまいっ!!!
たまらんっ!!!
また今年も、こうやって自然から
ご褒美を頂けて有難い限りです。
また、久しぶりにお義父さんやお義母さんと過ごせるのも、
私にとっても子どもたちにとっても、妻にとっても嬉しいことです。
結婚して夫婦となり、子どもが出来て家族を持ち、
そして、こうやって親族が増えていく喜びは、
ご縁が確かに結びつき、絆となった証です。
当たり前のことではないのだからこそ、
感謝を忘れず、人に喜んでもらう過ごし方を大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海