田植えを行う女性のことを「早乙女(さおとめ)」と呼んだりしますが、そんな早乙女用の着物が、今日会社に届きました!
・・・ということで、早速社内で着替えが始まります。
紺絣だけでなく、色々と小物もありますが、ひとつひとつどのように身に着けてよいのか難しくもあり・・・昔の人たちのすごさが分かります。
試行錯誤しつつなんとか無事に?着替えたところで、イメージ写真を撮影!笑
ちなみに、こちらの田植え衣装用の着物の柄は、枡、鳥、花、水が描かれていますが、意味は『益々(枡々)自然が豊かな世界になって欲しい』という願いからできた柄だというから・・・その深さに驚きです。
ちょうど今週末は田んぼへ草刈りに行きますので、そんな願いも胸に皆で楽しく作業できたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子