今朝、社内の花瓶の水を変えていたところ、小麦の穂から芽が出ているのを発見!
どうやら麦穂の下の部分に水が浸かっていたので、芽が出てきたようですが、そんな見慣れない姿に驚きつつ「確かに麦は種だもんね」と納得し・・・せっかくなので、社内ガーデンに植えてみることに。
種まきの時期ではありませんが、これからどんな風に育っていくのか観察してみたいと思います。
それにしても、麦にしても玄米にしても、こうやって芽が出るのを目の当たりにすると、一粒一粒が「種」であり、生きているのだと改めて気付かされるものがあります。
まさに、命の源というかエネルギーの塊を頂いているわけで・・・そういう意味では、なんだか体にもよさそうな気がしますから、お米にしても麦にしても、玄米や全粒粉のように、できるだけ無駄なく大事にいただきたいものですね。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子