先日、久しぶりにランニングをしましたが、
近所の公園ではドングリや松ぼっくりを目にし、なんだか「小さい秋見つけた」の気分でした。^^
ちょうど今は二十四節気でいうところの「白露」にあたり、「夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃」になるわけですが・・・
確かに朝晩も涼しくなってきて、だんだんと秋の気配が感じられますね。
夏の疲れは、夏の真っ最中に起きる夏バテだけでなく、今のように過ごしやすくなり始めた秋口にも現れるもの。
自然や季節の変化に合わせて無理しないことも体調管理のひとつですし、疲れを察知するのも、体が自然に合わせようとしてくれる合図ですから、 そんな合図を無視したり自然から離れたりと鈍感にならないよう、毎日を元気に楽しんでいけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子