10月に皆で柿渋を塗った天井板。
◆一緒にやることで
http://www.caguya.co.jp/manabi/18420.html
今回「聴福庵」に行ってみると、大工さんたちによって既に天井へと活かされていました!
こちらの天井板を見ていると、一枚一枚同じ木目のものはなく、以前の「プリント合板」では感じられなかった「不揃いの美」を感じます。
そしてちょうど今、社内ではチームで働くこと、協力して働くことなどに重きをおいていますが、
「皆それぞれ価値観も様々に個性豊かで、それこそ同じでないことは自然そのものなのだから、周りとの違いをおそれたり攻撃したりと無理に一緒になろうとせずに、そんな違いを受け入れ、皆それぞれ自分のままであることを尊重し合って助け合えばいいよ」
・・・と、そんな美しさが証明し応援してくれているような気がします。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子