先日、あるお客様から飼料にこだわった地元の美味しい卵を頂きました!
普段、自分で卵を買うことがほとんどなかったりするので、初日の卵かけごはんから始まり、目玉焼きや月見うどんなど・・・おかげさまで連日、色々な卵料理を楽しませてもらっています。^^
ちなみに今夜は「親子丼」。
この「親子丼」という名前は、鶏肉(親)と卵(子)が一緒になっていることに由来しますが、改めて、そんな「親子」を一緒に頂いていることを思うと、どこか残酷さを感じるものが・・・^^;
ただ、よくよく考えると別に親子丼に限らず、どんな食事においても命を頂いていることはかわらないわけで、普段の食事では、それだけ命を頂いている意識が薄いことに気付きます。
命の象徴とも言える卵を頂くことで、改めて、食事のありがたさ、命の尊さを考える機会にもなり・・・
特別な時だけでなく、日々の食事に対しての感謝の気持ちを忘れないでいたいと感じています。
また、そうやって頂いた命で生かされている自分自身の命を、世の中のために少しでも貢献できるよう働き活かして、しっかりと循環できたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子