最近、細々と作っているものが二つあります。
一つは、「生ハム」
ひとつは「牡蠣の塩辛」です。
自分で作ったらどうなるのだろうかと、
色々と調べてみると作っている人を発見。
自分も倣って2月に作り始めました。
しかし、二つとも困るのが
これは、上手くいっているのかどうなのかが、
分からないということです。
生ハムはあと2か月以上はかかります。
そして、牡蠣の塩辛は、、、
上手くいっていなかったときの身体的ダメージが大きすぎて、
味見が出来ない。。。
怖いのです。。。
しかし、、もうそろそろさすがに味見をしないと、
何のために作っているのか分からなくなってしまいます。
牡蠣の塩辛を最初に作った人は、この気持ちを超える
恐怖に打ち勝ったのでしょう。
勇気を出して、味見をしてみました。
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恐怖が先立ちすぎて、
全然美味しいと感じません。
とりあえず、これでおなかを壊していなかったら、
もう少しちゃんと味わってみたいと思います。
何でも初めてやるものって、恐怖との闘いだったり
上手くいかなかったりとありますが、
上手くいくまでやればよいだけのこと。
そのプロセスを楽しんでいけたらと思います。
ミマモリスト 眞田 海