昨日、おもしろい実験を目にしました。
炊いたお米を3つのビンに分け、ひとつには「大好き」、もうひとつは「大嫌い」、もうひとつは特に言葉がけをしない・・・というもの。
こちらの実験を行い、もう1ヵ月ほど経っているそうですが、同じお米にもかかわらず、それぞれ違いがあり、「大好き」⇒「無言」⇒「大嫌い」の順に、お米がいたんでいて、特に「大嫌い」と声掛けしたものが一番黒くなり腐敗している様子がはっきりと分かります!
これだけの違いを目にすると、改めて言葉の大切さ、そして影響力の大きさを感じるものが。
考えてみれば喋らない日はないくらい毎日言葉を使っていますから、日頃からよい心がけとそこからうまれるよい言葉がけを大事にしていくことで、着実によりより社会へと繋がっていくのかもしれませんね。
改めて、言葉を大事に使っていけたらと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子