今日は「みどりの日」。祝日法によると「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」とされます。
そんなわけで、今日は3週間ぶりに実家の畑へ行ってみることに。
令和最初の畑にもなったわけですが、もう柚子の花が咲き始めていたり、
小麦ももうすぐ背丈に届きそうなくらいに成長していたり、
イチゴの実が赤くなっていたり、
梨の実がなりはじめていたりと・・・
色々な変化から、季節の移ろいを感じることができました。^^
また今日は父が、事前に書いていた簡単な設計図をもとに、
もともとあった物入れの屋根の傾きを変えてみたり、雨どいをつけてみたり。
これで、物入れの屋根を利用して雨水をためて、畑に利用するということで、まさに「自然の恩恵」を大切に再利用できる仕組み!
しかも、今回使った雨どいや、傾きをつけるための角棒などの材料は全て廃材ということで、父の、自然や地球資源に対する感謝や尊敬の念もかいまみれた気がし・・・
私自身も自然に親しみながら、父のような「もったいない精神」を大事にできたらと改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子