栄養豊富で香り高いことから日本のハーブとして知られるしそですが、中でも「赤しそ」は、5月末から7月中旬のこの時期にしか出回らない貴重な品種ということで・・・
最近、古民家「聴福庵」ではそんな赤しそでジュースをつくって、楽しんでいます。
作り方も簡単で・・・水洗いしたたっぷりの赤しその葉っぱを
沸騰した鉄瓶に入れ、15分ほど煮出し、
粗熱が取れたら、一度こします。
そして、こした液を再度鉄瓶に戻して、きび砂糖とリンゴ酢を加え、もう一度火にかけ、冷めたら出来上がり。
初めてつくってみましたが、きれいな色にビックリです!
氷を入れて、麦ストローをそえて、お客様にもお出ししてますが、とっても好評です!^^
蒸し暑いこの時期はさっぱりとした飲み物を欲しますが、こんな旬の赤しそパワーで、楽しく健康に過ごせたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子