今週から7月がスタートしましたが、改めて先月を振り返ってみると・・・
東京オフィスや福岡の古民家『聴福庵』、そしてクルーの自宅では、この季節でしか体験できないものを楽しんだり、自然の恵みに感謝したりと様々な取り組みがされていました。
例えば、梅干しや梅酒を仕込んだり、
赤しそジュースをつくってみたり、
お客様から頂いたさくらんぼやメロン、
更には社内ガーデンで実ったミニトマトを頂いたり・・・。
他にも季節に合わせた室礼や、6月16日の「嘉祥(かじょう)」という行事に合わせ、皆で美味しい和菓子を頂き、厄除けや招福を願いました。
効率優先だと不要と思われがちですが、子どもたちに残したい社会や、子どもたちの憧れる生き方&働き方を考えると、やっぱり「暮らし」のある働きも大事にしたいと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子