今日は梅干し作りの中での一大イベント。
「赤しその準備」をしました。
梅干を真っ赤に染めるだけでなく、
殺菌作用もあり、そしてなにより「ゆかり」として
食べられて、本当に美味しい!
子どもの頃、梅干しよりもこの「ゆかり」が
大好きで、受け星の瓶から紫蘇ばかりを
つまみ食いしていた思い出があります。
10キロの梅干しには約3キロの紫蘇が必要です。
並べてみると大変な量です。
一人では滅入っちゃいますね。
ということで、家族で3時間ちょっとかけて
葉から茎を取り去り、
水洗い、塩もみを行いました。
これだけの量が、塩もみをしていくと、
こんなに少なくなるのにはビックリです。
あとは、梅雨が明け、天日干しを行えば、
今年の梅干し作りは完了。
梅雨明けが楽しみです。
ミマモリスト 眞田 海