夏休みになると、
子どもたちが学校からいろんなものを持ってきますが、
今年は息子が育てているキュウリと、
娘のクラスで飼っているイモリが
我が家にやってきました。
「イモリを誰かお世話してくれる人ー?」
という先生の声掛けに手を挙げたそうです。
ハムスターや熱帯魚たち、金魚に加えて、
イモリ。
お世話の仕方を学校で教えてもらってきたようですが、
小さな水槽にいるイモリを見て、
水槽に放ってしまった方がイモリは心地よくて幸せなんじゃないか?!
と言い始めました。
でも、、、、
・イモリのエサは専用だから
・水深が深すぎる
・捕まえるのが大変かもしれない
ということから中々踏ん切りがつきません。
じゃあ、その悩みを解決出来たら放してみよう!!
ということで、子どもたちが調べることに。
子どもたちが主体的に取り組みたいと思うことは
何もしなくても勝手に学びが深まり、
体験が深まっていくことを思うと、
夏休みの間に子どもたちがどんなことに熱中し、
学びを深めていくのかが楽しみです。
ミマモリスト 眞田 海