先日、社長から「社内の模様替えをしたい」という提案があり、ランチの前に趣旨やイメージなどの共有がありました。
令和に年号も変わったこともあり、今まで積み重ねてきたことをもう一度見直して手入れをし整え、これからの時代に合わせて磨いていこうという話でした。
「温故知新」という言葉は、皆よく知っているものの、実際にどのようにすればそうなるのかは、よくわかっていないところもあるものですが、
単に古いものを捨て去るわけではなく、古いものをきちんと手入れし、もう一度配置しなおすことが温故知新になるという社長の話のとおり・・・
確かに模様替えというのは、改めてきれいに手入れしなおして、整えることなのかもしれません。
せっかくですから、そんな模様替えと共に、同じく自分自身も手入れをし整えて、職場における今の自分に合う役割、配置を見つめてみたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子