今日は、社長が手掛けた福岡県朝倉市にある古民家に行きました。
こちらは2年前の台風で水害にあい家も浸水し、そのまま住民も住めなくなってしまって、私が3か月程前にみた際にはこのような状態でしたが、
今日、その生まれ変わった姿を見て、驚きと感動が!
社長は何かあればいつも「家が喜んでいるか」を第一優先にして、こちらのプロジェクトを進めていましたが、
まさに、家が喜び、
もともとあった、土壁や梁も喜び、
建具が喜び・・・と、
それぞれに再び命が吹き込まれ輝き喜んでいるような、そんな様子に見えました。
これから、もともと住んでいた住民の方が仮設住宅から戻ってきて、この家にまた「暮らし」がプラスされ、ここからが本当意味での古民家甦生にもなるわけですが、
家が、そして家庭がますます喜び幸せになっていくことが楽しみでなりません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子