先週の福岡出張中には、聴福庵に大学時代の友人が来てくれたこともあり、夜ご飯には、炭火で焼き物をすることに。
日頃は、聴福庵の主人となる社長が中心となって、色々と料理をしてくれるのですが、その日は「友人だけでゆっくりと」と気遣ってくれて、準備を終えた後は社長不在の食事タイムが。
そんなわけで、いざ色々自分でやってみると、火加減なども難しく、ちょっとこげたりと、友人をもてなすはずがなんだかスマートにいかない事態に・・・。
何事も体験ですね。^^;
そして体験といえば・・・
それこそ、聴福庵に来てくれたもうひとりの友人が、
「今まで奈々子の会社が何をやってるのかよく分からなかったけど、聴福庵に行ってみた後で、会社のホームページも見てみたら、『フムフム。分かるぅー。』ってかんじだった。」など色々繋がったとのこと。笑
更に「言葉で説明すればするほど、おかしくなるんだよね」とも言っていて、「百聞は一見にしかず」ともいうとおり、やっぱり「実際にその場に来て見る、一緒に取り組む」など、体験が大事なのだと改めて感じるものがありました。
しかも彼女は、聴福庵を通して暮らしの大切さを感じたのか、家に帰ると自宅に彼岸花を飾ってみたそう。
こんな風に、感じたことを行動に移せるって、とても素敵なことだなぁと感じます。^^
自分自身も、むしろ体験なしで分かった気にならないように注意しつつ・・・友人のように感動を行動に移すことを大事にしたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子