先日の「昔の田んぼ」での収穫祭。
そこには、私自身の人生の転機となった時期に
共に過ごした友人も駆けつけてくれました。
もちろん、転機となる時期に一番寄り添ってくれたのは
妻や家族ですが、あの時期にあんなにも沢山の方が寄り添ってくれたというのは、
本当に幸せであり、あり得ないような、
有難いことだと感じたのを今でも覚えています。
「生きている」ということの意味や、その充分さ、
「いのち」に優劣がないように「人」にも優劣がないという当たり前のこと。
頭で理解することは容易ですが、行動は簡単ではありません。
しかし、自分の人生観の大きな変革でもありました。
会社が変革していく中で、自分自身の人生も、
時を同じくして変革し、様々なご縁が深まっていることや
「居場所」と感じられる場が増えているということは何よりも嬉しいこと。
それこそ、この一年のご縁という収穫を頂けたことに対する
「収穫祭」のように先日の田んぼでは感じました。
来年はどんなご縁が繋がり、どんな収穫祭の場を迎えられるのか。
今からとっても楽しみです。
ミマモリスト 眞田 海