年末年始休暇で実家に帰った時のこと。
今年はおせちの準備など含め、できるかぎり母親の手伝いを行おうと意気込んでいたので、一緒に台所に入る機会も多かったのですが、そんな中で母親が、発生したプラゴミを半分に切ってから重ねて捨てている姿を発見し、そこになんだか美しさを感じました。
私自身も、かさが減るように重ねて捨てたりすることはよくありますが、はさみで半分に切ったりすることはなかったので驚きと感動が!^^
ちょっと買い物するだけで、ビニール袋や包装のビニール、使いきった容器など、特にプラゴミは多量に出やすい気がしますので、
できるだけゴミが出ないものを選んだり、安易に買わないようにしたりするのは勿論のこと、こうして出てしまったゴミに対しても、母を見習って、カサを減らす工夫や美しく整え捨てることを大事にしたいと感じました。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子